日本の伝統色〜茶色編〜歌舞伎役者と色

投稿日:2014年04月11日 カテゴリー:日本の伝統色

日本の伝統色~茶色編~

江戸時代、奢侈禁止令が出た時に庶民が知恵を働かせ、個性的な色を粋に着こなしていた時代の茶系統の一部をご紹介。この時代の人気歌舞伎役者の名前がついた色名。現代なら、だれの名前が色名になるでしょうね~???  キムタク茶、 EXILE茶、福山茶、ん???ピンと来ませんね(笑)

路考茶
(ろこうちゃ)
淡い金茶系の色で、江戸時代中期の歌舞伎役者“2代目瀬川菊之丞”に
ちなんで付けられた色名です。菊之丞は、最初の女形といわれ、俳号が“路考”であった事から、路考好みの茶色といわれました。写真=A

璃寛茶(りかんちゃ)
璃寛とは、江戸時代の文化・文政年間に活躍した、歌舞伎役者の2代目・
嵐吉三郎の事で、彼が舞台で好んで着用した着物の色にちなんだ色名です。写真=B

芝翫茶(しかんちゃ)

文化、文政年間の江戸後期に人気のあった三世中村歌右衛門(なかむらうたえもん)、俳名芝翫の名がついた色。璃寛茶と同じ頃に流行しました。
芝翫は見た目はそれほど優れていなかたったが芸が達者で江戸、京都、大阪と東西で人気がありました。三世中村歌右衛門(芝翫)と二世嵐吉三郎(璃寛)は、色をはじめ服や化粧品などどちらかの流行が生まれればもう一方も対抗して出すという互いに意識しあっていた関係であったそうでs。写真=C

 

rokoutya

 

 

 

 

 

 

写真A

rikantya

 

 

 

 

 

 

写真B

 

sikantya

 

 

 

 

 

 

写真C

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