投稿日:2014年07月22日 カテゴリー:日本の伝統色
最近、巷でひそかにブームです。
神社はお正月、七五三、お宮参り、お祭り等で度々訪れるのに、
お寺はご先祖様のお墓やお骨のあるところだけ、また滅多に行かない??
敷居が高い・・・という人少なくないですよね。
そこで、動き出したのたのが、福博相伝の会(NPO団体)
福岡は京都についで全国2位、お寺の数が多いんです。
福岡市中央区大手門にある黒田官兵衛ゆかりの「圓應寺」
ここで、毎月「お寺あそび」を開催しています。
多くの人にお寺や日本の伝統芸能、文化、色彩に触れてもらい、
もっと、日本を知ってもらう、日本文化、伝統を継承していく、
そんなコンセプトです。
私も日本の伝統色研究家の端くれですので、
この度、この企画に賛同、そして参加してきました。
上の写真は敷物に色の無い状態、
下の写真は「かさねの色」の夏の色からピックアップし、
彩を添えたもの。
料理は目と舌で楽しみたいですよね。
日本料理だからこそ、会う「日本の伝統色」これからもどんどん広めて行きたいです。
カラープランニング協会では定期開催の講座に加え、企業様の社員研修も承っております。
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