色彩心理∼赤は本当に勝負色なのか~

投稿日:2015年07月06日

ここ数年、色彩心理学への注目度が高まり、各所で講座、またアドバイスやコンサルティングのご要望を多数いただたいています。色彩心理学は色を扱う業種、一般的にはクリエィティブな職業の方だけに必要な技術や知識だと思われがちですが、最近は金融、不動産、保険、資材販売、スーパーマーケット、教育等々、様々な業種の営業マンに向けての講座、研修が急増しています!
その中で、頻繁に話題に上がるが「勝負色」「モテる色」「モチベーションアップの色」「癒される色」この4つです。今回はこの中の「勝負色」についてお話します。
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赤は本当に勝負色?

「赤いネクタイは勝負の時にします!」という営業マンの声、よく耳にします。ですが、これが命取りのことも有るんですよね。赤いネクタイを身に着けている場合、赤という色の性質が、行動や思考に影響を与えますが、これはその赤いネクタイを見ている側にも影響を与えます。ですから、「今日は契約取るぞ!!」と言わんばかりに赤いネクタイをして、本人はガンガンい勢い込んでいった場合、相手はどうでしょう?「よし、わかった!契約しよう!」と勢いに押され契約することもないとは言えませんが、その意気込み、ちょっとどうかな???また今度にしようかな?こんなに意気込んで、熱い感じはなんか嫌だな~、と相手に嫌悪感を与えてしまうこともことも想定できます。
赤は興奮作用があり、いわゆるモチベーションをアップし、闘争心も掻き立てますが、冷静な判断力は鈍らせることがりあります。商談などの大事な場面で、熱さや勢いだけを武器に挑んで良いのでしょうか?
とは言え、熱さも要らないわけではないので、意気込みは残しつつ、冷静で、相手にも威圧感を与えないためには、赤は体のど真ん中のネクタイに使うより、少しよけてポケットチーフ等に使う、また見えないとこで下着に赤、という使い方の方が効果的だと私は思いますが、営業マンの皆さんはいかがですか?
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次回は「モテる色」本当の意味をお話します。

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