VMDが出来るまで Vol.2

投稿日:2015年02月03日

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上記の写真はバレンタイン期間のディスプレイ、以下は通常のディスプレイです。
通常の売り場から、バレンタイン期間限定で売場作りをする場合のVMDについて説明していきます。
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全回、ポイントとなる5項目を書き出しました、以下です。
今回は1〜3について、
1 どの場所で、どのくらいの期間ディスプレイするのか
2 その期間の主なターゲットは(客層)?
3 周辺環境は?競合店は?(百貨店、専門店、路面店等によっても異なります)
 *1〜3の要素をもとにテーマカラーを決めますが、その際、その店舗においての既存カラーを使うか、使わないか、ミックスさせるのかどうかも重々検討します。
4 ディスプレイにかかる予算
5 期間終了後のディスプレイに使った資材の利用法

店舗ディスプレイの場合、周辺環境の把握は重要です。路面店も百貨店、商店街のファッションビル内等々ありますが、どの場所でも周辺の店とのバランスを見なくてはいけません。
「バレンタイン」のような期間がほぼ確定されているイベントは短期勝負です。この期間にどのくらいのインパクトを与えるのが良いか検討していきます。

ひとりよがりなディスプレイはダメ

場所や期間の把握は、ディスプレイの際、周囲とのバランス、客層、ターゲットを見ていないと、ひとりよがりなものになる可能性もあり、単体で見るとインパクトがあり魅力的なものであっても、
①周囲とのバランスから見て全く目立たない(周囲も同じような色や形を使っているなど)
②客層としてハマっていないモノを強く打ち出している
という事態も起きてきます。
店舗ディスプレイはあくまでもお客様を引き寄せるためのモノです。単に美しい、可愛い、カッコいいといった感性だけによる判断で計画しては意味がありません。

次回は予算、その後の利用法について。

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