AIDMAの法則と色彩心理 2

投稿日:2015年01月16日

先週に引き続き、AIDMA(アイドマの法則)について・・

1. Attention(注意)
2. Interest(関心)
3. Desire(欲求)
4. Memory(記憶)
5. Action(行動

今回は3番目の欲求からスタートです。
欲求は本能的なものですから、本能に訴えかけるような演出が必要となります。こちらが売りたいもの(サービスも含む)を誰に向けて発信するのか、その相手の本能に訴えかけていく演出とはなにか?本能、簡単に言えば、性欲、食欲、休息欲に加え、所属欲、所有欲などが主なものです。所属欲とは、例えばセレブが集まるレストランや高級ブランドの顧客になるなどが当てはまります。
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写真のような高級ブランドショップのウィンドーはその所属欲、高級なものを身に着けたいという所有欲などを刺激しますし、
興奮作用、体感温度を上げやすいと言われる「赤」を使うことで更に目を惹く要因になります。人が行動を起こすきっかけの多く、約87%は視覚による刺激からと言われていますから、その視覚の中でも最も早く認知される「色」を活用することで、
注意➡関心➡欲求へと繋がっていきます。欲求への働きかけが強ければ、「記憶」に残りやすくなり、購買意欲へと繋がっていきます。視覚要素で短時間で記憶に残るのは、形や素材より「色」です。ターゲットをしっかり把握し、商品・サービスのコンセプトを明確にすると、自ずと演出、また色彩プランが生まれてきます。そこには色彩統計学、心理学が必須となります。
続きはまた・・・CIMG0417

前回の記事はココから➡http://color-planning.com/blog/1331/

*AIDMA(アイドマの法則)とは、消費者の購買決定プロセスを法則化したもので、
1920年代にアメリカのサミュエル・ローランド・ホール(広告等の有識者)が著作中で示した広告宣伝に対する
消費者の心理のプロセスを示した略語です。

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