AIDMAの法則と色彩心理

投稿日:2015年01月10日

ご存知の方も多いと思いますが、AIDMA(アイドマの法則)とは、消費者の購買決定プロセスを法則化したもので、
1920年代にアメリカのサミュエル・ローランド・ホール(広告等の有識者)が著作中で示した広告宣伝に対する
消費者の心理のプロセスを示した略語です。
1. Attention(注意)
2. Interest(関心)
3. Desire(欲求)
4. Memory(記憶)
5. Action(行動

例えば店頭で
注意を惹くには、魅力的なディスプレイが要求されます。
そのファーストアプローチは「色」です。
「色」人間の視覚が最も早い段階で認知する物ですから、(色を認知した後に、形、素材を認知する)
「色」での惹きつけが最も重要となります。
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そして、関心を持たせる
関心を持たせるには、購買層がどのようタイプで、現在、どのようなライフスタイルを送り、
どのようなことに関心があるかを把握する必要があります。
そのうえで、その購買層に最もヒットする色を選ぶ。
そこには、色彩心理学が関わってきます。
購買層が20代~30代の女性で強くカッコイイスタイルを望んでいたとしたら、
写真にあるように「赤」「黒」がこの購買層の目を惹く色として上位にあげられます。
「赤」は強さ、情熱、エネルギーをイメージさせますし、体感温度を上げたり、本能的な感情に働きかけます。
「黒」はカッコよさ、権威、頑な、都会的など、男性的なイメージもあり、他との差別化、特別感を与えます。
このように、色のイメージ、メッセージ性、物理的な影響、効果を知っていれば、
狙った購買層を惹きつけるディスプレイ、店頭演出が可能となります。
次の欲求は、また次回。

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